定番として人気も高い「電気工事士」

電気工事士は住宅・店舗・工場など幅広い現場での電気メンテナンスを担当するための資格です。合格率約40%の第二種と合格率約30%の第一種が設けられています。配線に関する技術やメンテナンス・保安知識が求められる資格であり、現場からのニーズも多いので取得しておくと活躍の場がグッと広がるのです。

責任ある立場になれる「建設機械施工技士」

国家資格である建設機械施工技士を取得すると、建設現場において機械の運転・操作をしたり施工の管理責任業務を担当出来るようになります。難易度は2級が合格率約60%、1級が約30%です。試験では土木工学や建設機械施工法などにおける知識が求められます。2級でも十分に役立ちますが、1級を取得すると特定の建設現場での施工責任者となれるのでキャリアアップにも有用です。

施設系現場で役立つ「消防設備士」

デパートやホテルといった商業施設において消防設備の工事・整備を行うためには、国家資格である消防設備士が必要になります。内容は甲種・乙種の2種類でそれぞれの合格率は30%前後です。消火器・スプリンクラー・火災報知機などの防災設備について、幅広い知識と正しい取り扱い方法を身に付けます。これらは定期的なメンテナンスが必要になるため、仕事の需要が安定しているというのもポイントです。

土木業界を支える「クレーン・デリック運転士」

土木建設で活躍するクレーンを操作するための資格にはいくつかの種類がありますが、収入アップを目指すのであればクレーン・デリック運転士(限定なし)がおすすめです。試験は学科と実技の二段階構成になっており、合格率はそれぞれ約50%となっています。すべてのクレーンやデリックを運転可能になるため、担当出来る業務の幅が広がり収入アップも期待出来るでしょう。

中古の建機のオークションは、性能が良く劣化が進んでいないものが出品されることもあり、中小のハウスメーカーや工務店の間で注目が集まっています。